注文住宅の支払いタイミングはいつ?スムーズな資金計画で後悔しない家づくりを! #column
「家は建てるだけじゃない!お金の流れを知ってこそ安心な家づくりができる」
注文住宅を建てるには、土地購入・契約・着工・工事中・引き渡しと、何度もお金を支払うタイミングがあります。
「まだローンが下りていないのに支払いがある…💦」なんて焦ることのないよう、
資金の流れを事前にしっかり理解して、賢く計画を立てましょう!
この記事では、注文住宅を建てる際に必要な支払いのタイミングとそのポイントを徹底解説します。
この記事を読めば分かること
- 注文住宅の費用を支払う具体的なタイミング
- 土地購入・工事契約・建築開始・引き渡し時の支払い金額と内訳
- 「つなぎ融資」「分割融資」の活用方法
- 支払いスケジュールを把握し、無理のない資金計画を立てるコツ
はじめに:注文住宅の支払いは段階的!全体像をつかもう
「注文住宅って、一度にまとめて支払うんじゃないの?」こんなふうに思っていたら要注意!
注文住宅の支払いは、何回かに分けて行うのが一般的です。
「契約→着工→工事中→引き渡し」と、段階ごとにお金が必要になります。
このスケジュールを理解していないと、
「えっ、もうお金が必要なの!?💦」と焦ることにもなりかねません。
では、家づくりの流れに沿って、支払いのタイミングをチェックしていきましょう!
1. 土地購入時の支払い:「最初に必要なお金とは?」
注文住宅を建てる場合、まずは土地を購入する必要があります。
土地を購入する際には、次のような支払いが発生します。
土地購入の契約時にかかる費用
- 手付金(購入価格の5〜10%) → 売買契約の際に支払う
- 仲介手数料(半額) → 不動産会社への手数料
- 売買契約書の収入印紙代 → 契約書に貼る印紙代
土地購入の決済時にかかる費用
- 土地代の残金 → 手付金を差し引いた金額を支払い
- 仲介手数料の残金
- 登記費用(所有権移転登記) → 司法書士に支払う(約5万〜10万円)
- 固定資産税の精算金 → 購入した年の分を日割り計算し支払う
住宅ローンを利用する場合は?
土地の購入費も住宅ローンで賄う場合、土地の売買契約を結んだ後に住宅ローンの申し込みをする必要があります。
スムーズな手続きをするために、事前に金融機関と相談しておくのがベストです。

2. 建築契約時の支払い:「家の工事前にもお金が必要?」
土地の購入が終わったら、次は建築会社と「建築請負契約」を結びます。
この契約の段階で、以下の費用が発生します。
契約時にかかる費用
- 契約金(工事代金の10%前後)
- 収入印紙代(契約書に必要)
この契約金は住宅ローンの融資がまだ実行されていないため、
自己資金で支払うのが一般的です。
もし自己資金が不足している場合は、「つなぎ融資」を検討しましょう。
3. 着工時の支払い:「工事が始まると必要になるお金とは?」
家の建築がスタートすると、また新たな支払いが発生します。
着工時にかかる費用
- 工事代金の30%程度(ハウスメーカーによって異なる)
- 建築確認申請費用(20万〜50万円) → 建築基準法に適合しているかの審査費用
- 地鎮祭の費用(5万〜10万円) → 土地の神様に安全祈願する儀式(地域によって相場あり)
- 地盤調査・改良費(15万〜30万円) → 必要に応じて発生
この段階の支払いは、住宅ローンの融資がまだ実行されていないため、
自己資金か、つなぎ融資を利用するケースが多いです。
4. 工事中の支払い:「家が完成するまでにもう1回払う?」
工事が進むと、次のような支払いが発生します。
工事中(上棟時)にかかる費用
- 工事代金の30%程度
この支払いは、家の骨組みが完成した段階(上棟時)に発生することが多いです。
ここでも資金不足にならないように、事前に計画を立てておきましょう。
5. 引き渡し時の支払い:「最後にどれくらい必要?」
いよいよ家が完成し、引き渡しの時期に!
このタイミングでは、以下のような支払いがあります。
引き渡し時にかかる費用
- 工事代金の残額(30%前後)
- 追加工事費用(オプションを付けた場合)
- 登記費用(50万〜70万円)
- 住宅ローンの契約費用(事務手数料・保証料・団信保険料など)
このタイミングで住宅ローンが実行され、
ローンから工事代金の残額を支払うのが一般的です。
6. 入居後の支払い:「住み始めてもお金は必要!」
家に住み始めてからも、次のような支払いが発生します。
入居後にかかる費用
- 引越し代(時期や距離によって異なる)
- 不動産取得税(土地・建物購入時に一度だけ発生)
- 固定資産税(毎年支払いが発生)
- 住宅ローンの返済(翌月または翌々月から開始)
まとめ:注文住宅の支払い計画をしっかり立てよう!
✔ 注文住宅の支払いは「契約・着工・工事中・引き渡し」と複数回に分かれる
✔ 土地購入時や着工時は、住宅ローンの融資が実行される前なので自己資金が必要
✔ 資金が不足する場合は「つなぎ融資」や「分割融資」を活用できる
✔ 入居後も不動産取得税や固定資産税の支払いがあるため計画的に準備
事前に支払いスケジュールを把握し、安心して家づくりを進めましょう!